新体操の習い事

娘2人が幼稚園の頃からやっている新体操。選手になるわけでもなく楽しく習い事としてやっています。

【スポンサーリンク】

新体操習っていて良かったこと!

スポンサーリンク

 

 

Asia Masetti

週一の新体操でも習っていてよかったなと思う事はたくさんあります。どんな習い事でも長く続けているという事に意味はありますし必ずプラスになりますよね。

新体操を習っていて良かったこと 

そこそこ柔らかい

やはり学校では何もやっていない子よりは体が柔らかいです。スポーツテストの立位体前屈でもいい結果が出せますね!開脚をして驚かれる事もあるでしょう。立ちブリッジなんかをやってみたらすごく驚かれると思います。

 

健康のためにも体の柔らかさは必要ですね。ケガもしにくいかもしれませんし体が硬いよりも柔らかいほうが得をすることは多いはずです。

 

クロバットができる

低学年くらいならば側転が綺麗にできますよね。学校のマット運動でお手本になる場合もあります。

高学年になると前方転回(前方倒立回転)や後方などが出来るようになりますね。これも学校のマット運動で長女はやっていましたが注目の的です!

これらのアクロバットでしたら練習すれば週一の新体操でも必ず出来るようになります!ただやる気がなければできませんので頑張って練習することが重要です。できるようになるまでかなり苦労しましたので後日練習方法を書きたいと思います。

 

クロバットはヒップホップやジャズダンスでも役に立ちます。途中の見せ場に使われたりします。やはり小学生できちんとした前方や後方が出来るのは新体操を習っている子くらいではないでしょうか?

 

発表会に出られる

どこのお教室でも発表会はありますよね。おじいちゃんおばあちゃんはとても喜んでくれます。バレエと違ってそこまでお金もかからないですし、派手なお化粧をしてみんなとおそろいのレオタードも着て踊れるので子供たちも喜びます。

 

華やかですし毎年思い出のビデオが増えていきますので成長がみられて楽しみのひとつでもあります。

 

人前で演技をするという事でそういった経験を小さいうちからすることはこれからの人生で必ず役に立ってきます。緊張してうまくできないこともよい経験になるのです。本番に失敗してしまったり成功したりと色々ありますがすべてが無駄な事ではありません。

 

まとめ

週一回の新体操でもやっていてよかったな、やらせてよかったなと思う事はたくさんあります。選手になることだけが目標ではありません。

自分なりに目標を持ち頑張ることが大切です。どの習い事にも共通することですね。長女や次女はその時その時何か出来るようになりたいと目標を持ち頑張ってきました。練習して目標を達成していく中で努力をすればできるようになるということを学びました。

 

「努力をすればできるよ」って言われてもぴんときませんよね。「本当かな」って思ってしまうかもしれません。ですが自分で経験したことは違います。努力して結果がでているわけですから。

 

選手になれないのに頑張って意味あるの?って思ったことも正直ありますがそれでも頑張ってやっているわが子たちはたくさんの物を得ていると思います。

習い事というのは楽しいだけでもいいのかな?決まりはありませんね。

にほんブログ村 その他スポーツブログ 器械体操・新体操へ
にほんブログ村